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2008年09月22日

二つ目の角を右に曲がってください。

道順を説明するのに、基本的なフレーズは、最低限3つあります。

「〜をまっすぐ行ってください」
「〜を右(か左)に曲がってください」
「右(か左)手に〜が見えてきます」

これら3つを覚えておけば、なんとかなると思います。

今日は、二つ目の「〜を右(か左)に曲がってください」です。

短いフレーズながら、重要なポイントがいくつかありますので、
一緒に学んでいきましょう。


■ 今日のフレーズ -------------------------------------------


あなた: Turn right at the second corner.

  訳: 二つ目の角を右に曲がってください。

 
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発音:[ t ァ' : r n - r a' i t -ァ - dθァ - s e' k ァ n d - k ◎' : r n ァ r ]



アクセントは「 ' 」のところにあります。



今日はまず、 r と L の発音の違いを説明いたします。

以前に、「発音の正確さは重要ではありません」と申し上げましたが、
発音の違いについては理解する必要があります。

r か L で発音することにより、単語の意味が変わることがあるので、
日本人が苦手とする両者の発音の違いは、理解しないといけません。

そもそも英語の r と L の発音は別物なのですが、
日本語にはたまたま「ラリルレロ」があり、発音を表現するのに便利に
使われてしまったので、 r と L の区別がつかなくなったのだと思われます。

まず、 r の発音ですが、「音の出始めと終わりで変化するあいまいな音」と
覚えてください。 

簡単に発音する方法は、口をすぼめて、うなるように小さく「ぅぅぅ」と
言った後、舌を口内のどこにも付けずに、ら行を発音します。

舌を巻いても、巻かなくてもどちらでも結構です。

のどの奥でくぐもった音になると思います。

犬が「ぅぅぅ...」とうなって、急に「わん!」と吠えるときがありますが、
ちょうどその「ぅぅぅ...」のように、のどの奥に音を溜めている感じです。

お時間のあるときに、以下のリンクで実際の発音を確認してください。

▼「 right 」の発音

http://encarta.msn.com/dictionary_/right.html

(スピーカーをオンにして、プレイボタンをクリックすると音がでます)

最初は分からないかもしれませんが、慣れてくると
「 r 」の前に「音の溜め」みたいなものを感じると思います。


一方で、 L の発音は、舌先を上の歯茎に付けながら、ら行を発音します。

慣れるまでは、意識して舌先を上の歯茎に付けて発音してください。

▼「 light 」の発音

http://encarta.msn.com/dictionary_/light.html

どうでしょうか?

先ほどの r のあいまいな音とは違って、
L の音はハッキリしていると感じませんか?

ちなみに、「二つ目の角を左に曲がってください。」なら、

Turn left at the second corner. ですね。

「 left 」の発音は、もうお分かりいただけると思います。



さて、 turn に使われる発音 [ ァ' : r ] も、
日本人が苦手とする発音の一つです。

一つずつ分解しながら、説明します。

上記発音の小さい「 ァ 」 は、あいまいな母音で、
腹話術のように口を動かさず言います。

一人で納得するときの「 ァ (そっか)」の「 ァ 」です。

[ : ] の発音は、前の音を伸ばします。

[ r ] の発音は、先ほど説明した通りですが、母音の後の [ r ] は
語頭の [ r ] より、もっとあいまいに発音します。

口をすぼめて、舌を口内のどこにも付けずに「 る 」を言うように発音します。

一連の音を続けて発してみると、のどの奥でくぐもるような音になります。

▼「 turn 」の発音

http://encarta.msn.com/dictionary_/turn.html

最初は難しいと思いますが、何回も練習して、音をマネしてくださいね。

自分で発音できるようになると、英語がかなり聴き取れるようになります。


corner の母音 [ ◎ ]の発音については、「ぉお」と発音しましょう。
小さい「ぉ」と大きい「お」を一文字で表現するために、
独自に◎を使っています。そして、[ : ]の発音は、伸ばしてください。

▼「 corner 」の発音

http://encarta.msn.com/dictionary_/corner.html


このフレーズで最低限伝えなければならないのは、
Turn と right と second と corner ですので、
at the のところは、強勢がありません。

極端な話、「 ァ ダ 」と言っても、通じます。

それで、 [ - ァ - dθァ - ] とわざと at の t の発音なしで表記しています。

ただし、二拍で、かつ短く発音してください。



今日はここまでです。

次回は、「右(か左)手に〜が見えてきます」を解説します。



忙しい人でも、通勤時やトイレに入ったときなど
空き時間の30秒を持っているものです。

実際に声を出して30秒間言ってみてくださいね。

そのたった30秒が、本番であわてずに対応できる力になります。

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posted by モリーニョ at 12:00| 英語フレーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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